CHAGE&ASKA「alive in live」

CHAGE&ASKAのアンプラグドライブのツアーDVD。参加できなかったことをこれほど悔やむライブもあるまい…ってくらい、完璧に生で見るべきライブ。えぇ、よりによって不参加でしたが、何か?(キレ気味。爆)せめてDVDを飽きるほど見て、行ったつもりになろう…。

1.if
最初のフレーズを聞いて、「懐かしい」って思った。思えば、if…しかもシングルバージョンなんてコンサートで歌われたことほとんどないんじゃないか…少なくともあたしは初めて聴いたように思っている。オリジナルアルバムにも収録されていない、シングルA面曲(笑)ながらその存在はどこか希少価値があって、今回素直に聴けてうれしかった。こうしたさわやかなナンバーに懐かしさを覚えることが、やっぱりチャゲアスはあたしの原点であり、ふるさとなんだっていう証なカンジがする。幸せそうなカップルがイヤミなく浮かぶ歌詞の世界も大好き。

2.river
けっこういろんなアレンジが施される曲だけど、今回のオープニングにはやられた。そう持ってくるか~って。やっぱ原曲より少しテンポあるこっちがなじみやすくていいね。でも肝心のピアノはしっかりと残してくれてるのもうれしい。ギターも合うじゃん、って高ビーにも思えた曲。

3.天気予報の恋人
これはホントに大好きな曲、チャゲアスファンの間では定番な曲、何度も何度も聴いて原曲がしっかりと体に刻み込まれている曲。でも…原曲よりいいっ(笑)!この曲のポップな部分がより強調されて、新しさを感じる。あたしがPDなら、今の時代にあえてこの曲をCMソングにタイアップしたいくらい。もち、こっちのアレンジでね。歌詞の世界はまんま男目線だけど、テンポ感やメロディー運びなんかだけを考えれば、ほんわかした女性ボーカルに歌ってもらってもすごくしっくり来る気がするなぁ☆「♪みんな~さらったはずなのに~」で声のみになるところ、最高に好き!

4.Here & There
CHAGEちゃんとASKAさんが掛け合いで歌うのがなんともたまらない。ハモリもいいけど、歌詞を割って歌うの、いいよね~。CHAGEちゃんのこっちまで気持ちよくなるくらいの声の伸びを堪能するのにもってこいの曲。アレンジも、原曲より、よりピアノの旋律が耳に心地よくていい。澤近さん、チェゴ!

5.好きになる
これもあんまりライブで聴く機会のない曲。だけど当時からものすごく大好きな曲。この曲のおかげで、前髪を切りすぎても悔やまずに済んでる(関係ないか)。原曲よりカナリおとなしめのアレンジでちょっと物足りないカンジもしたけど、世界観を壊してないからいいかな。超昔、この一部だけを聴きたいがために、某連ドラのオープニングを欠かさず見てたっけ(笑)。

6.パラシュートの部屋で
原曲も明るくて、さわやかで大好きなんだけど、こっちのほうがワンランク大人なカンジとでもいうのかな、前の曲が10代だとしたら、今回は20代になりました、みたいな感じ。あえて抑え気味にして、渋みもちょっぴり加えました、みたいな。歌詞の世界からすると、こっちのアレンジのほうがしっくり来るような気がする。

7.紫陽花と向日葵
ほぼ原曲どおりの出だしに安堵感を得る。アコーディオンの音色、ゆったりとしたテンポ…、この曲の意図するレトロ感をしっかり堪能できていい。この曲の肝、途中からテンポアップしたdu,duda~なところ(笑)を気持ちよさそうに歌ってるCHAGEちゃんがなんともいとおしい♡

8.僕はこの瞳で嘘をつく
これはもう、別の曲としてリリースしてもいいのではないだろうか。そのくらい、この”ど”ジャズなアレンジが魂を持ってしまった。語弊を恐れずに言わせていただければ、ふたりの歌(歌詞)がなくても曲だけにして聴いてみたい、それぞれの楽器がどんな旋律を刻んでいるのか、じっくり確かめてみたい、そんな欲も出てくるアレンジ技が見事。それにしても二人、スウィングジャズシンガーになれるよ!ってくらいはまってる。終わり方がかっこよすぎて、しびれる。

9.Hang Up the Phone
これはもう、原曲がいいもん。どんなアレンジを施しても(今までライブで歌うたびに進化してきた)、かっこよくなりこそすれ、劣化することはありえない曲だと断言できる。個人的には、僕瞳よりさらにアレンジが凝ってて、また「伴奏だけでも聴きたい…」なんて思ってしまった。中盤の弦の共演もいいけど、終盤に向かってのコーラス「you hang up, just hang up, you hang up the phone」の繰り返しがぞくぞくして…とまらん!やっぱジャジーな世界、いいね。

10.終章 ~エピローグ~
どのライブを見てもだけど、この曲だけはやっぱり大幅にアレンジしないんだね。こういう普遍的な曲を持ってるってこともとても大事だよ。サビから、二人の声が重なるところが一番ほっとする。そしてエンディングに郷愁を誘われる。この曲が生まれた当時、自分はまだ生まれてなかったくせに(笑)。

11.Man and Woman
私、この曲の一番のウリはやっぱりピアノで始まりピアノで終わるアレンジだと信じて疑わなかったのよ。だから、原曲どおりのメロディーが聞こえてきても、「何か違う」って感じてしまった…いや、ギターでもこの曲のよさは出てて、こういうのもアリかな、とは思うけど、やっぱりあたしにとってはピアノのほうが、より胸を打つ。原曲が大好きなだけに、意表をつかれた感はある。でも決して嫌な意味ではなくね。

12.YAH YAH YAH
えっ?何の曲?って思う出だしからもう引き込まれてる。チャゲアスセルフカバーアルバム「STAMP」で「この曲ですらアレンジの対象になるんだ」ってことがわかったから、アレンジされたことに対しての驚きは少なかったけど、途中までスローが続いて、まさかこのまま最後まで…?この曲でこぶしあげるスキがないの?…なんて心配は杞憂に終わりました。You Can't Hurry Love(邦題:恋は焦らず)by ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームスかっ!ってな前奏が聞こえてきたら、もうYAH YAH YAHの世界が始まります。やっぱこの曲はこのパワーがないとね、ってなところに落ち着く。澤近さんのピアノアレンジが要所要所にいいスパイスになってていいわぁ。

13.One Day
アレンジは原曲にほぼ忠実に再現。この曲は曲調ももちろんだけど、歌詞が大好き。さんざん「どうしようもないくらい」運が、調子が悪いことを歌ってるのに、この底抜けに明るいメロディーとテンポ感が落ち込みなんてふっ飛ばしてくれるところがいい。そう、宙ぶらりんだけど、いいの。だって、誰にだって防げないんだもん。どうしたって悪い日は。余談だけど…小島よしおを入れるところあたり、さすがおちゃめなASKAさんだわ(大笑)☆

14.higher ground
出だしのストリングスにすぅーっと引き込まれて、あれよあれよという間にベース音たっぷりの男くさいアレンジにどっぷりつかってしまった。HANG UP~につながるかっこよさがあると思う。これは原曲よりさらに進化したね。っつーかこのバージョンで定着していってほしい、そんなサイコーにかっこいい曲。ASKAの歌い方もホントにしびれる~。

15.RED HILL
クラッシックにしてほしいくらい絶妙なピアノのタッチが続いて(今回は本当に澤近大先生へのリスペクトが強まりました!…ホントは十川さん派なんだけどさ…←どうでもいい話題ww)、聴きなれたフレーズが聞こえたとたん、「やった!」あたし、これもライブで聴いたことなかったような気がするの。1番が終わったあとの感想がまぁなんというか、赤い丘が目の前に見えてきそうなほどの壮観さがあって、圧巻としかいいようがないな。ホントに彼らは弦遣いがうまい。いや、四の五の言わず、要はあたしこの曲が大好きなんだ。

16.NとLの野球帽
ん?と思って冷静に聴いてみれば、4拍子の曲が3拍子にアレンジされてた。これはおもしろい。この曲の時代背景は1969。まだ生まれていないけれど、何かとても意味のある年だと思える。歌詞だけに頼らず、メロディーや曲運びなどすべてが総合的に絡み合って生まれる温かさっていうのかな。それを感じる。裕福ではなくても、家族がみな愛に包まれている情景がほんのりと浮かんでくる。NとLのくたびれた野球帽 なくしたものは景色だけさ…

17.ロケットの樹の下で
今まで何度となくCDで聴いて、ライブでも聴いたことあって、もちろん好きな曲の一つではあったけれど、今回ほど歌詞が胸に染み入ったことはなかった。人間おもしろいもので、同じものを前にしても(同じ曲を何度聴いてても)そのときの聴く側(私)の精神状態によって感じ方が全然異なる。あるときふと、今、自分が欲している言葉がすっと切り取られ、胸に突き刺さってくるんだね。今、あたしはこういう状態にあるんだって曲で知らされたようなカンジ。…悪いことが続いただけ。時に周りのやつらが偉く思えて、取り残された気持ちになって自分を使えなくなることもあるけれど、ここは途中なんだ。一つだけ多くても、何か一つ足りなくても、終わるもんじゃない。そう、ここは途中。旅のどこかなんだ。…って、自分に言い聞かせてみたりして。

18.世界にMerry X'mas
クリスマス時期に生で聴きたかったよ~(><*)ノ~~~~!とジタバタ。今聞いてももちろんステキな曲だと思う。でも、これほど純粋なクリスマスに特化したメロディーは、やっぱり適正時期に聞くのが一番だよね。あぅ~TT 鈴の音が聞こえてくる、ゆったりとしたリズム…クリスマスよ、カムバック!なんちゃって☆♪皆で幸せになりたいね…so happy christmas wishing upon a star...

19.SAY YES
あたしの原点の曲。やっぱり原曲に近ければ近いほど落ち着ける。今回のセットリスト、順番もホントに絶妙だよね。CDならばこっからまた1曲目に円になってつながる感じ。名曲ってのはこういうものを言うんだと思う。きっとあたしのひいきめをのぞいても、これは時代や性別などを問わず、普遍的に多くの人に受け入れられる曲だと思う。その辺の大衆的な曲、って意味じゃなくて、人が原点として誰もが持ってる「気持ちのいい場所」を鳴らす、って意味で。この曲でプロポーズされたら、迷わずにSAY YESって言っちゃいそうだ(笑)。

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CHAGE&ASKA「DOUBLE」

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01.パパラッチはどっち

久々、ASKAの物語風ソング。歌詞を聴くだけで一つのドラマ(ストーリー)が思い描けるような感覚。軽快なテンポにあわせ、現実的な言葉運びがぞくっとする。実際は非日常的なんだけど、なさそうでどこかにありえそうな世界がそこに広がってる。タイトルの「パパラッチはどっち」とか、一つ一つの言葉選びもASKAならではの感覚がちりばめられてて、真棒!でございます。

02.Wasting Time

文句なしにかっこいい曲。CHAGEちゃんはほんっとにこういうダークでセンス抜群のマイナーロックが得意だよね。拡声器を使った出だしからしてもうやられる。ロックでも「歌うまいなぁ~」って実感するし。これは1度、カラオケで歌ってみて見事なまでに撃沈した…ってくらい、ホント聴いてる分にはわりと難解に聞こえないのに、歌いこなすにはものすごくハイレベルが要求される。

03.地球生まれの宇宙人

何気ないテンポ、何気ない歌い口でさらりと耳なじみがいいメロディに乗せるのは、どの角度で切り取っても胸に響く言葉たち。この、いい意味で力を抜いたカンジが本当に絶妙なバランスなんだよなぁ。と思う。わたしの中では、ASKAソロ「ONE」における「草原にソファを置いて」と似たような位置付け。

04.ボクラのカケラ

曲調的には新しいようでどこか懐かしさを覚える。CHAGEちゃんの相変わらずのハイレベルな歌唱力も堪能できるし、メロディーも奇をてらってなくて、すんなり聴ける。ライブで楽しめる曲だと思う。最後にかけてすごくpeacefullなlalala~♬が続いて心地よい。

05.Here & There

チャゲアスの王道、っていったらやっぱりこういう曲かもしれない。知れば知るほど、彼らはホントに多様な世界観を持ってて、ひとくくりに説明できない奥深さ…いい意味での複雑さがあるけれど、その中でも代表的な、特に得意とする世界の一つといえるかな。単に技術的に歌唱力が優れてるんじゃなくて…何て言えばいいのか…感性と、長い年月を経て初めて得ることができた重みとが聴く人を圧倒する。。。この曲はそんな彼らのすごさを実感できる曲の一つだと思う。

06.36度線 -1995夏- album ver.

シングルver.よりもまったり感があるこのテンポ感、最初は「ん?」って思ったけど、聴く回数に伴ってよさがわかってきたかな。あたし的には、シングル曲ってカンジがあまりしない。アルバム曲の中でひそかな人気が沸いてくるような、そんなイメージなのだけれど…。「カップの中の朝日をあげる そんなフレーズにあこがれていた」…歌詞の世界が大好き。

07.僕はMusic

初めて聴いたとき、「あれ?ASKAっぽくないかな?」って思ったけど、聴けば聴くほどそんなことなかった。曲調が軽くて乗りやすいテンポだから、ライブに向いてるね。歌詞も、最近またお得意になってきたラブラブ系。「恋はやめられない」「迷ったらさ、kissをしよう~」なんてさ~!くぅっ!幸せモード全開じゃんっ!!あたしもそっちの世界へ連れて行ってくれ~♡ってカンジ♡

08.光の羅針盤 album ver.

これ前コンサートで聴いたとき、ふと「CHAGEちゃんもしかして、baby生まれるの!?」って思ってしまった。歌詞を普通の男女の恋愛として聞くことももちろんできるけど、なんか、いつもよりももっと「普遍の愛」ってカンジが強くて、これって、単に女性に向けているのではないとしたら…それ以上に愛する存在に歌っているとしたら…baby!?って…(笑)。解釈の仕方は人それぞれあるけれど、このトーンにあわせ、「かけがえのないあなた 自分より大切な人」って歌詞が、ともかく胸を温かくしてくれる曲。
 

09.crossroad ~いまを生きる僕を~ album ver.

きれいな女性のハミングチックなlalala♬~ではじまる。CHAGEちゃんが得意とする世界のThe・バラード。声が透き通るようにキレイで、歌がうまくて、安定感のある人しか歌えないような曲だから、素人がヘタにカラオケとかで手を出すと撃沈するだろう(笑)。CDで聴いても十分感動するのに、ライブだとさらに×2うまいし、感動する。そんな歌手、めったにいないよ。ホント、尊敬の一言。

10.Man and Woman

澤近氏のピアノの旋律が胸を打つ前奏で引き込まれる。静かに始まる対比の言葉。そして最後、円のように始まりにつながる終わり方も心地よい余韻を残していい。初めて聞いたとき、ただ1度だけで「やっぱりASKAは健在だ」と確信できた曲。この曲だけ何度リピートしても飽きない。昔から伝わる彼らのよさが十分すぎるほど全面的に出てる。

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CHAGE&ASKA 「NO DOUBT」

1.no doubt

ASKAのささやくような、いい意味で力を抜いた歌い出しがいい。歌詞の世界観をそのまま形にしたような、切ないながらもじめっとせず、その先の希望みたいなものを聞くものに抱かせてくれるテイストが胸に響く。ギターの力強い音と、全編を通して力みの少ない歌唱法が、「別れ」を前向きにとらえさせるのに一役買っているね。

2.the corner

ライブが似合う曲。「僕は今 心の体温を上げることでいっぱいだ」。この歌詞に、ASKAの言葉遣いのうまさが凝縮されていると思う。何気ない言葉、奇をてらっていない言葉をさらりと使って、まさに「そのもの」の表現を難なくやってのける。天才だ……。

3.swear

完全にCHAGE曲。どこのフレーズをどの角度から切り取っても、CHAGEの持つ世界が満タンにつまってる。歌詞よりもメロディ、楽器使い、テンポの魅力に耳が惹かれてしまう。バックに聴こえるASKAの声との混ざり具合も絶妙。決してCHAGEを超えるでもなく、だけど確かに厚みを増してくれている。個人的には終わり方が特徴的ですき。

4.僕がここに来る前に

歌詞の世界を広げてそのまま曲を作ったカンジのイメージ。「赤い屋根模様のスイカ」「思い切りつま先まで息を吸い込んだ」。こういう表現は非常にASKAらしくて好き。ふんわりしたテイストで、こころと体の見えない緊張をとき解いてくれる。あたしの中では、ASKAソロ「Kicks」における「遊星」的位置づけにある曲。

5.熱帯魚

CHAGEって、たまにこういう世界の曲を持ってくるよね~。って、ある意味定番になりつつあるカンジ。「GUYS」の「だから…」しかり、「not at all」の「アジアンレストラン」しかり…。しっかり聞くとものすごいかっこいいアレンジ施していたり、深い言葉をちりばめていたりするんだけど、いかんせん曲の持つ雰囲気が暗めなだけに、スルーされやすい曲でもある。

6.higher ground

5に続き、同じくマイナーながらこの曲はテンポといい、歌詞といい「かっこいい」の一言。HMVで以前これが大音量でかかっていて、一緒にいた全然チャゲアスファンでない友人が「これ誰の曲だろう?めちゃかっこよくない?」とあたしに話しかけてきた思い出の曲(笑)。でしょー、かっこいいでしょー。でもね、日本の歌手の中でも5本の指に入る「特徴ある歌い方」するASKAをわからなかったのかい?と思わず突っ込んだけど(笑)。

7.two of us

歌詞の冒頭、ふたりがデビュー当時住んでいた場所が出てくる。歌詞の世界ではあくまで登場人物は男と女、そして犬(笑)。一見恋愛を歌っているかのような雰囲気を漂わせてるけど、これはまさにふたり、CHAGEとASKAの歴史をたどった世界を角度を変えて、表現を変えて表したもの。

8.群れ

「いつまでも俺をあの日の姿で 閉じ込めようとする群れがいる」。一時期、ファンの間でも賛否両論?の声があちこちで上がった曲だった。「群れ」ってのはファンのことではないか。いや、マスコミに対する批判ではないか。「小さな咳をひとつしただけで とんだ話が出来上がってる」。いわゆる大衆的なラブソングを歌う2人組。彼らの世間的な印象は確かにそんなところだったのかもしれない。でも、それだけが彼らの姿じゃない。自分は、自分の求める音楽をこれからも突き詰めていく。そんな決意にも聞こえると……。どんな思いで、ASKAがこの曲を世に出したか真意のほどはわからないけど、個人的には、歌詞もさることながら、単純に、こういった泣きのギターがしみるマイナー曲が好きなんです。わたし的に、めっちゃ評価高いです。

9.もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる

8からの流れをしっかりと受け止める、「絶対この位置狙ったべ?」(笑)ってニヤリとしたくなる、底抜けにhappyな曲。歌詞の世界は「パラシュート」と似た、ベタベタにラブラブなカップルを歌ってます(笑)。が、それよりも曲調が何といってもhappy♡これもCHAGE曲の典型。ハイ、わたしはビートルズを受け継いでますが、何か?と思わず言いたくなるほどの心地よい潔さを感じる。札幌カウントダウンライブを思い出すなぁ~。

10.vision

何だかんだといって、やっぱりラブソングが多い彼らの中にも、男と女を超えた、人間としての思いを熱く歌い上げる曲がある。これは本当にそういう曲。「道なき道を行こうか 君は前だけを見据えて羽ばたいて、僕は静かにこのつめを磨ぐ」。何てパワーに満ちた曲だろう。これを歌ってるCHAGEに惚れてしまう♡

11.この愛のために

おとなしい出だしから始まり、サビに向かいミディアムテンポに変わっていく流れが心地よい。「ふたりは小さな複数だけれど とても大きな勇気になれる」。恋愛においても、人生においても、励まされる力強い歌詞も胸を打ってよい。コンサートでこぶしを挙げて聞きたくなる(笑)。〝nobody but you〟........自分を奮い立たせてくれる人、やさしく見守っていてくれる人は「お前しかいない」んだよ。アルバムラストにふさわしい、大好きな曲です^^

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CHAGE&ASKA「STAMP」

     Stamp


↑トラック13のライブver.映像。一緒に歌ってね*^^*♬

ファンならずとも1度は耳にしたことがあるだろうヒット曲をふんだんに扱いながら、既定のイメージを覆しつつさらに発展させるアレンジ技はさすが!

1:YAH YAH YAH
度肝を抜かれた。日本中が知っているあの前奏、メロディ、サビのポーズ(←関係ないか)…、アレンジをカナリ思い切ってひっくり返している。しかも原曲に負けず劣らずの新たなワールドを確立している。普通、アレンジものって原曲を超えるのが難しいし、ましてや原曲が人々に定着しきっている大ヒット曲の場合原曲を劣化させてしまいかねない危険性もありすごい勇気がいると思うけれど、それを難なく(?)やってのけているチャゲアス、おそるべし!

2:SAY YES
あまりにも有名な原曲には、個人的に格別な思い入れがある。だから、別の曲として楽しんでいる。これはこれで、ってカンジ。でもやっぱりもとがいいとどんなアレンジをもってきても色あせないね。好み的には原曲のほうがすき。

3:river
比較的原曲に近いから違和感はない。テンポ的には「ONE VOICE」のTHE RIVERっぽいかも。〝一見さん〟には原曲よりこっちのほうが受け入れやすいような気がする。

4:終章(エピローグ)
ライブで普段歌う時のテイストに限りなく近い。だから「おっ、こんなに変わったか」という観点でのオドロキはなかった。これはもう名曲として、ヘタに手を加えず、このままで残していきたい曲。

5:クルミを割れた日
社会現象にもなった「TREE」に収録され、シングルカットもされずにいたけれど、アルバム内の一曲としてはあまりにも輝きを放つ曲だと思っていた。だからこんな形で再フィーチャーされてうれしい。原曲ももちろんいいけれど、甲乙つけがたいくらいアレンジヴァージョンもステキ。

6:HOTEL
「YIN&YANG」に収録されたあたりから、「やっぱりな」(←アルバム内の一曲として終わる曲じゃないな、という意味)と思っていた。このアレンジもかっこいいね…(ため息)。原曲<インヤンバージョン<STAMPバージョンと、リリースを重ねるごとに好きになっている。

7:WALK
残念ながら、あたしの好みの範疇では原曲を越えることができなかった曲。別曲として理解すれば大丈夫だけど。やっぱあの前奏から入るところによさがあるのよ。…古いかしら??

8:そんなもんだろう
織田裕二への提供曲だから、まさか本家で聴けると思っていなかったこともあってすごくうれしかった。曲の持つ世界観はすごく好き。原曲よりもこっちのほうがいい…と思うのは、アレンジのせいか、歌唱力のせいか…。

9:港に潜んだ潜水艇
CHAGEとASKAが逆転!この時点ですでに注目度が高かった。アレンジ自体はがらりと変わってる、ってほどじゃないけど(原曲も十分かっこいいから)、CHAGEボーカルになったことでよりマルチっぽさが顕著になったかも。

10:You are free
原曲に変化をつけた、というより、進化させたと受け取ることができる。この曲の持つ雰囲気をより忠実に、かつリアルに表現したらこうなりました、ってカンジ。テンポが絶妙で思わず拍手!

11:砂時計のくびれた場所
「PRIDE」の中でも群を抜いて光っていた曲だけに、やっぱり選曲候補になったか、そして採用されたか、と激しく納得。原曲のほうがより寂しさみたいなものが強くファン層に人気があったのに対し、ちょっぴりこのアレンジだと大衆向けになったかも。

12:今日は…こんなに元気です
原曲自体そんなに思い入れは深くなかった(ごめん)けれど、原曲より、よりピースフルなアレンジが心地よい。

13:太陽と埃の中で
不動の名曲と信じきっていたから、あまり大幅なアレンジは遠慮してほしいな…と思っていた。原曲の中で特に「気持ちのいい場所」だった部分部分が変えられてるのも事実だけど、ラストはこっちのほうが断然いい。ライブでさんざん聴いてきて、やっぱりふたりの声が重なる終わり方が1番かっこいいししっくり来る。アルバム構成的にもそのまま1曲目につながる。

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Various Artists 「ONE Voice」

     One_voice

CHAGE&ASKAの楽曲を、世界のトップアーティストたちがカバーしたアルバム。原曲との聴き比べも楽しい、今となっては幻(?)の一枚。

1. AS YOU WALKED AWAY/MAXI PRIEST(FEATURING SHAGGY)
原曲:You Are Free

アレンジなどは原曲から大幅にそれることなく、完全バラードの原曲よりややリズムアップしてるので人によってはこっちのほうが聴きやすいくらいかも。織田裕二とコラボした「Love Somebody」で一躍有名に(?)なったマキシ・プリーストがせつなく歌い上げている。たまに入るシャギーもいい味出してる(笑)。

2. TAKE ME AWAY/LISA STANSFIELD AND ASKA
このアルバムのために作られた曲。あたしが日本人、しかもASKAのファンだからなのだろうか、これを聴く限り英語と日本語が無理なく混ざり合い、溶け合って非常に聴きやすい。夜、暗いところで雰囲気出して聴きたくなる曲。

3. RASPBERRY/CHAKA KHAN
原曲:野いちごがゆれるように

あのチャカ・カーンが歌うとは……それだけで必聴ってカンジ。ホントに彼女のパワフルなボーカルのよさが余すところなくあらわれてる。

4. RED HILL/MICHAEL HUTCHENCE
原曲:RED HILL

原曲にほぼ忠実。歌詞を聴くと、歌詞の世界も原曲にほぼリンクしている。マイケル・ハッチェンスといえば当時のあたしはINXSのボーカルであることくらいしか知らなかったけど、 これ聴いてけっこういいかも、と思った。彼が自殺してしまったときは少なからず衝撃を受けたことを思い出してしまう。。。

5. CANCION DE AMOR PARA OLIVIDARTE/ALEJANDRO SANZ
原曲:LOVE SONG

底抜けに明るいラテン気質なアレンジが楽しい。アレハンドロ・サンズといえば、おだやかな声でしっとりと歌うイメージがあったけど、この曲もホントいい。原曲自体がいいもんね(笑)☆

6. THE RIVER/CHAGE AND ASKA
原曲:river

元曲よりちょこっとテンポアップして、英語バージョンで本人が歌っている。原曲も大好きで、ピアノのせつない伴奏が胸にしみ、人知れずピアノスコアを練習し弾き語ったりしてみたものだが、聴けばこっちのほうがより好みかも。
♬I' ll be there to wipe myself around you girl,
be your shelter from the storm...
ここの歌詞がたまらなく好き♡♡♡

7. LOVE'S A CRADLE/CATHY DENNIS
原曲:天気予報の恋人

単独でシングルカットされたし、キャシーデニス自身が当時Mステとかにも出演して歌ってたくらいだから、知ってる人も多いと思う。原曲が好きだからあんまりいじくんないでほしいというファン心だったけど(笑)、まぁ好きかな。一時期くさるほど聴いたから現在はわりと飽和状態。

8. PRIDE/APACHE INDIAN
原曲:PRIDE

あたしにとって、チャゲアスソングの中で常にベスト3に入る名曲中の名曲なだけに、最初聴いたときは正直面食らった(++;)
なんでバングラ・ラガのパイオニア・アパッチがレゲエで歌うかね!?しかもよりによって名曲PRIDEを!!!みたいな…。。。でも、どんなアレンジを施そうとも、原曲が輝いていれば決して色あせず、よさは伝わるもの……ということを実証してくれたという意味で、非常に価値ある1曲ではある(笑)。

9. DREAM/BOY GEORGE
原曲:DREAM

まさか、チャゲアスとボーイジョージが結びつくとは思わなかった。でも、ホントCHAGEちゃん色満載のDREAMを彼なりにアレンジしてぴったりはまってる。あえてさらにボリュームをあげて聴くのが好き。

10. HEART OF OWN/RICHARD MARX
原曲:もうすぐだ
比較的原曲に忠実なアレンジ。リチャマとASKAは、これが縁で彼のFlesh&Bornで「Every Day Of Your Life」をデュエットしたのは有名な話。一時期好んで聴いていた。今でも好きだけど。

11. HANG UP THE PHONE/LONDON BEAT
原曲:HANG UP THE PHONE

もとがかっこよすぎるがために、よさを生かしつつ別のイメージを膨らませることが非常に難しいと思う。でもこれはいい。決して原曲は越えてない(笑)けど、こういうスローなバージョンもアリだな、と思わせてくれる。

12. CASTLES IN THE AIR/CHAGE AND ASKA
原曲:On Your Mark

この曲は、あたしの中であのPRIDEをも越えるナンバー1といえる曲なだけに、非常に扱いには注意していただきたい!と思っていたが……このバージョンもアリだった♡原曲とは違う曲として楽しめる。魅力満載。オープニングからしてもう引き込まれる。

13. LIES/MARIANNE FAITHFULL
原曲:嘘

数あるチャゲアスソングの中で、なぜに嘘を選んだのか……アンタ、お目が高いというか、非常にマニアックというか…(笑)。。。原曲自体は好きだけど、歌の世界感とはちょっと離れてしまってるかな……。
♬拝啓 春の風に誘われて 枝には花が満ち

私の心も華やぐ季節 幸せにしています……
……CHAGEちゃんのように、とつとつと歌い上げてほしいところをあぁも力入れて歌われてもねぇ…

14. WALK/WENDY MATTHEWS
原曲:WALK

ほぼ原曲そのまんまのアレンジ。彼女自身が作詞もてがけているんだけど、ASKAが意味もわからない日本語で歌うこの曲を、目を閉じて、彼の声から広がる世界を感じながら、サビの♬君を失うと~♬のところで、「Keep Me Walm……」と聴こえたんだろう。そして、そこからぐわーっと世界を広げていったんだろう……と勝手に想像しています。大好きな曲のひとつ。

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